ブログ担当のKILLERです。
梅雨があけ、いよいよ夏本番ですね。
よう子ミュージックで暑い夏を乗り切ろう!
という訳で、第二部は管弦楽器によるセッション大会でした!
第一部から雰囲気&メンバーががらりと変わったので、先ずは自己紹介から♪
一人ずつ、mixiネームと担当楽器を紹介しました。
そしてチューニング→曲へと突入
1曲目:waste land (cowboy bebop より)
2曲目:はたらくお嬢さん(∀ガンダム より)
3曲目:sax quartet(cowboy bebop より)
4曲目:さんぽ(Napple Tale より)
5曲目:want it all back(cowboy bebop より)
6曲目:The Real Folk Blues(cowboy bebop より)
7曲目:Mite no Uta (CMようこ 2 より)
どの曲も「一度は聞いたことがあるっ!」って曲だったので
楽器を弾かない担当でもノリノリで観戦!?することが出来ました。
そんな中、何よりも圧倒されたのが
モノホンの楽器の音色を生で、しかもド迫力で聞けたことです。
スタジオホールの中で、コントラバスのボォンボォンという体に響くような重低音
フルート・バイオリンの綺麗な高音
サックスの独特な音に、それをまとめ上げるピアノの音色…
同じ曲でも、テンポや強弱だけでこんなにも変わるのかっ!
というびっくり&発見がありました。
そしてもう一つ圧倒されたのが、皆さんの熱意です。
mixi内の、会ったことも無いような人たちが、ただ一つ
「菅野ミュージックのもとで、楽しく演奏したい!」
という思いだけで集まり、セッションをする。
初心者~上級者が入り交じって曲を演奏するのは難しいことかと思いますが
一つ一つの曲について丁寧に話し合い改善していくことで
ひとつ前の演奏よりも良く出来る力というものに
このサークルの熱い思いが詰まってたような気がします。
そして曲の終わり毎に、出演者に盛大な拍手を送り讃える姿は
観戦していたこっちにもこうぐっと来るものがありました!
観客と演奏者が一体となって楽しむ
そんな感じで盛り上がった第二部でした♪